住岡梨奈(2017.2.18 札幌・cube garden)

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    住岡梨奈さんのライブの様子です。(2017.2.18 札幌・DUCE)

     

     

     

     


    フルカワユタカ

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      「And I'm a Rock Star」と言い続ける理由がここにある


      フルカワユタカ(Vo&G)


      プロフィール

      2005年 Doping Panda のフロントマンとしてメジャーデビュー。4枚のアルバムリリースと全国ツアー、海外を含む数々のロックフェスに出演するなど、2000年代後半を代表するバンドとしてシーンを牽引。惜しまれながら2012年解散。2013年11月 ファーストアルバム「emotion」をリリースしソロデビュー。

      オフィシャルHP
      http://www.furukawayutaka.com/

       

        

         
       
      インタビュー後記

      なぜフルカワユタカさんは「And I’m a Rock Star」と言い続けるのか。それには大きな理由があった。DOPING PANDAを解散後すぐにソロ活動を始めたものの、なかなか自分の思うようにいかない時期もあった。それを乗り越えようともがきいている最中、後輩バンドから大きなエネルギーをもらい、再び我らがロックスターが光を取り戻した。「音を記録する」だけでなく「人生を記録する」レコーディングはなかなかできるものではないし、それができる舞台が整うこともなかなかない。しかし、フルカワさんにはそのチャンスがやって来た。私たちはずっとロックスターの音楽を待ち望んでいた。そのロックスターが創り出したアルバムには、希望と葛藤が触媒となった未来が詰まっている。(橋場了吾)


      「And I'm a Rock Star/フルカワユタカ」

      (2017.1.11発売/¥2778(tax out)/NIW128)

      1.サバク

      2.I don't wanna dance

      3.and I'm a rock star

      4.真夜中のアイソレーション

      5.lime light

      6.so lovely

      7.walk around feat.いつか[Charisma.com]

      8.can you feel

      9.next to you

      10.プラスティックレィディ

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      7!!

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        セツナくエモーションな6年間の喜怒哀楽


        《L: MICHIRU(G) NANAE(Vo) MAIKO(Dr) KEITA(B) :R》


        プロフィール

        2004年、高校2年の時に結成した沖縄出身・在住の男女4ピースバンド。メンバー全員が作詞・作曲を手がける。バンド名の由来はボーカル「NANAE(ナナエ)」の名前を「7(ナナ)」と「エッ!!」に分け、それぞれを英語に訳した「seven」「oops」をつなげたもの。2011年、映画『高校デビュー』主題歌「フォーリン・ラブ」でメジャーデビュー。

        オフィシャルHP
        http://7oops.com/

         

          

           
         
        インタビュー後記

        2011年にメジャーデビューを果たした7!!。この6年間、楽しいことばかりがあったわけではない。7!!のイメージは「明るく楽しく」だが、あえてその裏側にある「苦しみ」や「悲しみ」に素直に向き合おうとした作品が「セツナエモーション」だ。かくしてセツナでエモな7!!が満載のアルバムが完成したわけだが、音楽性・バンド感共に急成長を遂げた1枚となった。特にタイトルトラック「セツナエモーション」は7!!のキャリアハイチューンに数えるファンは少なくないはずだ。インタビュー翌日のインストアライブでは、新譜から5曲をアコースティックバージョンで披露。丸裸になったアレンジにより、曲の魅力が強調されていた。2017年の7!!は、一味も二味も違う。(橋場了吾)


        「セツナエモーション/7!!」

        (2017.2.8発売/¥3000(tax out)/ESCL4820)

        1.相愛性理論

        2.FLY

        3.オレンジ

        4.大きくなる愛

        5.世界を回せ!!

        6.汚れたスニーカー

        7.センチメートル

        8.花びら

        9.HARU

        10.きみがいるなら

        11.セツナエモーション

        ※初回限定盤(¥3611(tax out)/ESCL4818-9/DVD付)も同時発売

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        Brian the Sun

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          長きに渡って積み重なった「パトス」が「エートス」になる瞬間


          《L: 白山治輝(B) 森良太(Vo&G) 田中駿汰(Dr) 小川真司(G) :R》


          プロフィール

          2007年5月、大阪にて中学の頃から音楽活動をしていた森を中心に同じ高校の軽音部だった白山とバンドを結成。2008年夏にメンバーで「閃光ライオット2008」決勝に出場、準グランプリを獲得。その後、何度かのメンバーチェンジを経て、2010年1月に小川、2011年4月に田中が加入し現在のメンバーとなり、本格的に活動を開始する。2012年7月に初の全国流通盤となるシングル『Sister』をリリース後、東阪のレコ発ワンマンを成功させるなど、インディーズシーンにその存在感を示す。2016年6月1日にメジャーデビューシングル『HEROES』をリリース。

          オフィシャルHP
          http://www.brianthesun.com/

          ライブ情報

          TOUR 2017『パトスとエートス』

          2017.4.4(火) 札幌・COLONY

          開場18:30/開演19:00

           

            

             
           
          インタビュー後記

          物凄く簡単にいうと、「パトス」=「情念」、「エートス」=「継続性」と言い換えることができる。ともに倫理の教科書で習うであろう用語だが、Brian the Sunがこの言葉に生命を与えた。今回のインタビューで、森さんと白山さんはBrian the Sunにおける作品としての「パトスとエートス」だけではなく、精神的な部分における「パトスとエートス」も語ってくれた。バンドとして10周年を迎えた今、なぜこのタイトルなのか合点がいくはずだ。それにしても、Brian the Sunは頼もしい存在に成長した。メジャーデビューして半年しか経っていないが、これまでの活動実績を顧みるとここまでの積み重ねがしっかり刻まれている。オフトークで森さんは「今はすごく肩の力が抜けている状態なので、ライブを楽しみにしていてください」と力強く語った。作品で「パトスとエートス」を表現しきった彼らが、ライブではどのように「パトスとエートス」を見せつけるのか期待大だ。(橋場了吾)


          「パトスとエートス/Brian the Sun」

          (2017.1.11発売/¥2700(tax out)/ESCL4784)

          1.Impromptu

          2.Physalia

          3.パトスとエートス

          4.HEROES

          5.Cold Ash

          6.Maybe

          7.アイロニックスター

          8.Mitsuhide

          9.Hi-Lite

          10.Cloudy #2

          11.月の子供

          ※初回限定盤(¥3333(tax out)/ESCL4682-3/DVD付)も同時発売

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          ねごと

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            結成から10年…進化し続ける「やまないビート」


            《L: 澤村小夜子(Dr) 藤咲佑(Ba) 蒼山幸子(Vo&Key) 沙田瑞紀(G) :R》


            プロフィール

            インディーロック、オルタナティヴロック、フォークロック、シンセポップ、ドリームポップ、エレクトロニカ、ダンスミュージック、様々な音楽ジャンルにインスパイアされ、自由な音楽を奏でる実力派エレクトロニック ロック バンド、ねごと。 2010年、デビュー。多数の大型フェスにも出演。「儚さ」と「力強さ」を兼ね備えた透明感溢れる歌声を持つ蒼山幸子と、バンドのサウンドクリエイトを全面的に手掛ける沙田瑞紀を中心に、唯一無二の独自の世界観で10代の頃から注目を集めるその音楽性は今もなお進化し続けており、作品をリリースする度新たな評価を得ている。

            オフィシャルHP
            http://www.negoto.com/

            ライブ情報

            ねごとワンマンツアー2017 「ETERNALBEAT」 supported by cafe & pancakes gram

            2017.3.5(日) 札幌・cube garden

            開場17:30/開演18:00

             

              

               
             
            インタビュー後記

            ねごとに初めてインタビューをさせていただいたのは今から7年前、メジャーデビューを果たした2010年のこと。今回で5回目のインタビューとなるが、その積み重ねを考えると非常に感慨深いインタビューだった。これまで音楽を続けてきたことすべてが点でつながっている。その点の行き先には、ねごとという「純粋に音楽が好きな4人が集まったバンド」の奏でる音を「やまないビート」に進化させた「ETERNALBEAT」という作品があった。2017年初頭にして、すでに私的ベストアルバム&ベストチューンになりそうなこの作品、とんでもない作品を作り上げたものだ。その背景には「この4人がいれば、面白いものを創り出せる」という確固たる自信がある。結成から10年間で築き上げた自信、それが「やまないビート」を鳴らしているのだ。(橋場了吾)


            「ETERNALBEAT/ねごと」

            (2017.2.1発売/¥2870(tax out)/KSCL2839)

            1.ETERNALBEAT

            2.アシンメトリ

            3.シグナル

            4.mellow

            5.君の夢

            6.DESTINY

            7.cross motion

            8.holy night

            9.Ribbon

            10.PLANET

            11.凛夜

            ※初回限定盤(¥3700(tax out)/KSCL2836-8/DVD付)も同時発売

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