三戸なつめ
日常と非日常の狭間で構築される、新時代のアーティスト像
三戸なつめ(Vo)
プロフィール
2010年に関西で読者モデル活動を開始。2013年に上京してからは、1年足らずでレギュラー掲載雑誌多数。その愛らしいキャラクターや笑顔は見ている人を油断させるほど。同世代の女子から多くの支持を集め、数々の青文字系雑誌の読者アンケートで好きな読者モデルナンバーワンを獲得している。2013年には、発売された自身初のセルフプロデュース本「なつめさん」は10万部に迫る売り上げで大ヒット作となった。必殺技は中学生の時から変わらない、眉上バング!
オフィシャルHP
http://mito.asobisystem.com/
インタビュー後記
自分にとっては日常のことでも、他の人にとっては非日常、ということはよくある。三戸なつめさんにとってのそれは、切りすぎた前髪だった。モデルとしてデビューしてからも、中学時代から続けている眉上バングは変わらなかった。変わらないどころか、周囲の人たちがその眉上バングをトレードマークと位置づけ、アーティストデビュー曲には「前髪切りすぎた」というタイトルまでついてしまった。しかしながら、その非日常はあまりにもはまりすぎているため、再び日常に戻りそうだ。最初のインパクトは凄いが、似合い方が抜群のため、すぐに慣れてしまい「なくてはならないもの」というイメージになってしまう。音楽面においても、中田ヤスタカさんという稀代のプロデューサーが遊び心全開で制作。三戸なつめという新時代のアーティスト像に向けて、すべてのベクトルが同じ方向に向かっている。(橋場了吾)
「8ビットボーイ/三戸なつめ」
(2015.9.16発売/¥925(tax out)/AICL2958)
1.8ビットボーイ
2.わたしをフェスに連れてって
3.前髪切りすき?た remix
4.8ビットボーイ inst
5.わたしをフェスに連れてって inst
※初回限定盤(¥1665(tax out)/AICL2956-7/SPECIAL BOX仕様)も同時発売
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- 2015.09.30 Wednesday
- MUSIC NAKED(ハダカの告白)
- 21:11
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- by Ryogo Hashiba