a flood of circle

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    常にベストを更新し到達した“スタジアムロックンロールの世界”


    《L: HISAYO(B) 佐々木亮介(Vo&G) 渡邊一丘(Dr)  :R》

    プロフィール

    2006年に結成。翌2007年に1stミニアルバム「a flood of circle」をインディーズでリリース。2009年に初のワンマンライブを新宿ロフトで行いソールドアウト。同年4月に1stフルアルバム「BUFFALO SOUL」でメジャーデビュー。2015年4月より現在の体制に。

    オフィシャルHP

    http://www.afloodofcircle.com/

    ライブ情報

    RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO
    2015.8.14(金)&15(土) 小樽・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
    ※a flood of circleの出演は8/15




    インタビュー後記 

    わずか7か月、である。前作「GOLDEN TIME」から、メンバーの脱退があり、再び3人体制に戻ったa flood of circle。インタビュー内でも触れているが、あくまで「4人体制のa flood of circle」向けの楽曲を用意していた佐々木さんは、急な方向転換を迫られることになった。そこから大至急6曲を生み出した。このような場合、クオリティが下がっても仕方ないと思うのだが、そこは幾多の困難を糧にここまでやって来たa flood of circleの面目躍如、タイトル通り「ベストライド」な作品を完成させた。どの曲も構成が練りに練られており、1曲の中にいろいろな工夫がいっぱい。こういう作品を、何度聴いても飽きが来ない作品というのだろう。そして、タイトルトラック「ベストライド」のスタジアムロックンロールっぷりたるや、素晴らしい。この曲を、スタジアムで聴く日もそう遠くではないだろうと予感させる1曲は、これからのa flood of circleにとっても、大切な作品になるはずだ。(橋場了吾)

    「ベストライド/a flood of circle
    (2015.6.17発売/¥1600(tax out)/TECI1460)
    1.ベストライド
    2.One Shot Kill
    3.YES
    4.Trash Blues
    5.心臓
    6.リヴェンジソング

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    中村 中

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      希代の表現者が紡ぐ全世代共感型ラブソング


      中村 中(Vo&G)

      プロフィール

      2006年6月28日、21歳の誕生日にシングル「汚れた下着」でメジャー・デビュー。その後音楽と演劇を両輪として多くの才能とインスピレーションを交わしあってきた。その対象はジャンルや世代を越境したあまりにも広い振り幅を持っているため、クリエイターをはじめとする先鋭的な感性の持ち主の心を鷲掴みにしている。そのヴォーカルは、自らのアイデンティティを確立するための苦闘をきちんと経過した者ならではの決然とした宿命的ともいうべき説得力を宿している。

      オフィシャルHP

      http://ataru-atariya.com/

      ライブ情報

      中村 中 アコースティックツアー阿漕な旅 2015 〜どこにいても〜
      2015.9.10(木) 登別・登別市民会館
      開場18:30/開演19:00
      2015.9.11(金) 札幌・KRAPSHALL
      開場18:30/開演19:00




      インタビュー後記 

      このアーティストと会話をすることは、ある種の決意が伴う。それが中村 中というアーティスト。それは、5年ぶりとなるインタビューでも変わらない。6/28に30歳になる中さんが、最新シングルのテーマに選んだのは「恋愛」。自他ともに認める奥手だという中さんらしい、優しさと切なさと甘酸っぱさが入り混じった楽曲だ。最近は舞台でも活躍するなど、もともとあった表現力の幅をさらに拡大、リスナーに対する余白を残しながらも、伝えたいことを伝えきったのは流石だ。これからますます円熟味を増していくであろう希代の表現者紡いだラブソングは、どの世代からも受け入れられる最大級の共感性を持っている。(橋場了吾)

      「ここにいるよ/中村 中
      (2015.6.24発売/¥1111(tax out)/TECI373)
      1.ここにいるよ
      2.暗室
      3.死ぬなよ、友よ

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      小林香織

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        ジャンルレスサックスプレイヤーの“革命の10年間”


        小林香織(sax)

        プロフィール

        母親がピアノ教師だったこともあり、幼少時代からピアノで遊んでいた。中学校の吹奏楽部でフルートを始め、 高校2年の時アルトサックスの演奏を聴きその音色や演奏スタイルに感銘し、アルトサックスを始める。2005年にアルバム「Solar」でデビュー。今年6月24日にデビューアルバム以降9枚のオリジナルアルバムからの選曲と、シャカタクファミリーのジェイミーオデールがプロデュースした3曲を新録した10枚目のアニバーサリィアルバム「STORY」をリリース。

        オフィシャルHP

        http://kaorikobayashi.com/

        ライブ情報

        SAPPORO CITY JAZZ Ezo Groove 2015 SAPPORO MUSIC TENT LIVE

        2015.7.25(土) 札幌・SAPPORO MUSIC TENT

        開場12:00/開演13:00




        インタビュー後記 

        小林香織という、ジャンルレスなサックスプレイヤーの10年間は、まさに革命の時間だ。デビューしてから一貫して追求されている「歌えるサックス」の楽曲。そして、その表現のためには、ジャンルという概念をなくし、最もメロディに映えるアレンジを施す。10年間の軌跡であるベストアルバム「STORY」を聴くと、いい意味でサックスプレイヤーのベストアルバムとは思えないほど、BGMにならない。それは、「サックスが歌っている」からに他ならない。この区切りをきっかけに、さらなる進化も感じさせる小林香織さん。キュートなヴィジュアルに油断していると、鋭い棘にやられてしまう。ジャンルレスサックスプレイヤーの革命は、まだまだ終わらない。(橋場了吾)


        STORY -10th Anniversary/小林香織
        2015.6.24発売/¥2800(tax out)/VICJ61739)

        1.Stream Line

        2.Never Say Never

        3.Back Street

        4.PRECIOUS

        5.It’s the Star Connection

        6.グレース

        7.ウォームス

        8.アナザー・ウェイ

        9.もらい泣き

        10.Great India

        11.ザ・ファイター

        12.スターリー・ヘヴンズ

        13.Rock with You

        ※初回限定盤(¥3200(tax out)/VIZJ20/DVD付)も同時発
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        カサリンチュ

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          個性的なスタイルで音楽の南風を運ぶ「笠利人」


          《L: タツヒロ(Vo&G) コウスケ(HBB):R》

          プロフィール
          鹿児島県奄美大島笠利町在住の2人組ユニット。
          タツヒロの何処までも抜けていく優しいヴォーカル、コウスケの土の匂いのするアーシーなヴォーカルというキャラクターの違う声で二人ともメインヴォーカルを取る。ヒューマンビートボックスをリズムの主体にして、アコギ+メロディアスな楽曲を歌う。世界でも類を見ないユニークなスタイルで音楽を作り上げている。

          オフィシャルHP

          http://www.kasarinchu.com/




          インタビュー後記

          アコースティックギターとヒューマンビートボックス。ありそうでなかったスタイルで、音楽の南風を運んでくれるユニットがカサリンチュ。メジャーデビュー5年目にして、スロー〜ミディアムで統一された3曲入りシングル「故郷(ふるさと)」をリリースした。デビュー当時は、2人とも“兼業ミュージシャン”だったが、2013年からはタツヒロさんが音楽活動に専念、より深みを増した音楽制作を行ってきた。その結果が「故郷(ふるさと)」に詰め込まれている。誰もが思う故郷を歌うこの楽曲のリリックには、いろいろな共感ポイントがあるはずだ。そのリリックを爽やかに歌い上げるタツヒロさんのヴォーカルと、リズムをしっかりと刻んでいくコウスケさんのヒューマンビートボックスが、心地良く響いてくる。南の島のゆったりとした空気の中制作された楽曲が、日本中のリスナーに伝わり、大きなうねりとなる。カサリンチュは、奄美大島の笠利という「故郷」を背負いながら、この楽曲を歌い続ける。(橋場了吾)



          故郷(ふるさと)/カサリンチュ
          2015.4.29発売/¥1111(tax out)/ESCL4424)

          1.故郷(ふるさと)  

          2.あなたの物語  

          3.カーテンコール 

          ※初回限定盤(¥1389/ESCL4422-3/DVD付)も同時発
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          REAL MUSIC VILLAGE 2015 開催決定!

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            このイベントは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました!


            《ご挨拶》
            北海道では夏にかけて多くの音楽イベントが開催されます。
            しかしながらそれらは北海道の観光とは一線を画しています。
            私が音楽の仕事を長らくしていて、更に最近観光の仕事をさせていただくようになり、そこで閃いたのが、歴史と音楽の融合でした。
            北海道開拓の村は開拓時代の街並みや文化が再現された、日本でも珍しい観光名所です。その場所で色々な音楽が鳴り響いたら…ロックフェスティバルとは違う、家族で楽しめる音楽フェスが誕生すると確信しました。
            そしてこの場所独特の風情を壊さないためにも、アコースティックサウンドに限定し、緩やかな時間の中で音楽を楽しんでいただけると思います。
            昨年「REAL MUSIC VILLAGE 2014」を開催し、多くの方々にご来場いただき、アドバイスもいただきました。それらを参考に、更に楽しんでいただけるよう精いっぱい取り組んで参りたいと思います。
            【REAL MUSIC NAKED】7周年記念イベントとしてこのようなライブの実現にご協力いただいたミュージシャンの方々、関係者の方々、そして北海道・札幌市・札幌市教育委員会の方々に感謝いたします。
            新緑眩しい北海道の初夏、歴史と音楽が融合した時、「本物の音楽」が降り注ぎます。
                           
            《開催日時・場所》
            【日時】 2015年6月20日(土) 9:00-17:00
            【場所】 北海道開拓の村(札幌市厚別区厚別町小野幌50-1)→アクセス
                ※雨天決行。ステージはすべて屋内になります。
                ※入場時にリストバンドをしていただき、一般の方と区別いたします。
            ★北海道開拓の村の魅力を綴った特設ページはこちら 

            《ステージ》


            Nostalgic Field 旧札幌師範学校武道場) ※靴を脱いでの入場となります


            Sacred Church 
            旧浦河公会会堂) ※靴を脱いでの入場となります


            《出演アーティスト》
            2ステージ同時開催…全8アーティスト決定!

            ★第2弾出演アーティスト発表!(2015.3.14)NEW


              

              

             
            ※全出演アーティストへの思いはこちら 
            ※全出演アーティストからのコメントはこちら NEW
            ※タイムテーブルの発表はこちら

            《チケット》
            大人5,500円/中学生以下1,200円

            ※ともに税込・入村料込です。ステージはすべて屋内ですので雨天決行です。
            ※3歳以下のお子様は無料です。
            ※北海道開拓の村の体験施設もご利用いただけます。
            現在はチケットぴあ(Pコード:262119)でのみの取り扱いとなります
             (全国のセブンイレブンで購入できます)


            当日券は6月20日(土)9:00〜発売します!
            大人6,000円/中学生以下1,500円


            《取材・問い合わせ》
            株式会社アールアンドアール(平日10:00〜18:00)
            TEL:011-633-0001(studioTERU代表につながりますので、ご用件をお伝えください)
            mail:info@rev-ren.com(@を小文字に変えて送信してください)


            《ポスター掲示・フライヤー配布協力店》
            ●HMV札幌ステラプレイス店 ●大通情報ステーション ●cube garden
            ●貴来登(ラーメン)
            NEW ●KRAPSHALL ●札幌市観光文化課・各区役所
            ●JR札幌駅観光案内所 
            ●紫雲亭(ラーメン) ●ジェリービーンズ英会話スクール
            ●studioTERU ●大草(蕎麦)
            NEW ●太陽石油NEW
            ●タワーレコード(札幌pivot店・アリオ札幌店) ●なでしこ調剤薬局星置店
            ●ナラサキ石油 ●のっぽろ印刷 ●パークポイント(カレー)
            ●北海道開拓の村 ●ミツノ楽器
            NEW

            《後援》
            北海道・札幌市・札幌市教育委員会

            《最新情報はFacebook・Twitterで!》
             


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