ADAM at
「CLOCK TOWER」の街と強い縁で結ばれた「CISUMfoNAICIGAM」
タマスケアット(key)
プロフィール
キーボーディストのタマスケアットを中心に、2011年浜松のライブハウスでセッションバンドとして活動を開始する。ボサノヴァ、ジャズ、テクノ、スカなどの要素を取り込み、ひたすら踊れるバンドとして話題となり、全国のライブハウスからのオファーが殺到。2015年1月21日、1stフルアルバム「CLOCK TOWER」でビクターエンタテインメントからメジャーデビュー。5月6日には「六三四-MUSASHI-」を配信リリース、2015年NHKプロ野球公式テーマソングにも起用されている。笑って踊ってモッシュもダイブも起きる前代未聞のピアノ・インスト・バンド。
オフィシャルHP
インタビュー後記
地方在住で、ここまでの才能が埋もれていたのが不思議だ。その名をADAM at、タマスケアットさんのソロプロジェクトにして、踊れるピアノロックバンドである。そのライブは、とにかくエンタテインメント性に溢れ、聴かせるところと遊ぶところのバランスが絶妙だ。音楽的にも、16分音符の符割りの独特さから、一聴すれば「これ、ADAM atだよね?」とわかるオリジナリティも素晴らしい。そして道産子としては、北海道とのつながりも嬉しいポイント。ここまで北海道を愛してくれているのだから、ちゃんとお返ししないといけない。
そんなADAM atに、私が勝手に付けた称号は「CISUMfoNAICIGAM(シスムフォナイシガム)」。全くの意味不明に思えるかもしれないが、ADAM atの遊び心に習って作った造語だ。おそらくこの言葉の真実の意味に気づいた方には、納得してもらえる称号だと思う。ADAM at。この名前、覚えておかないと絶対に損をします。(橋場了吾改めリョーゴアット)
「六三四-MUSASHI-/ADAM at」
(2015.5.6配信/¥250(tax in))
1.六三四-MUSASHI-
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- 2015.05.20 Wednesday
- MUSIC NAKED(ハダカの告白)
- 16:22
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- by Ryogo Hashiba