2014/10/24 OAリスト

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    RADIO SAPPORO MUSIC NAKED DX
    2014/10/24(金)OAリスト
    「メロディ・メーカー/7!!」
    「It’s My Life/No Doubt」
    「真夜中の太陽/Scoobie Do」(ゲスト)
    「結晶/Scoobie Do」(ゲスト)
    「月に手を伸ばせ/Scoobie Do」(ゲスト)
    「1106/Wanima」
    「My Space/Eleventyseven」
    「Enemy To Injustice/GALNERYUS」
    「Awesome/Blue Encount」(推薦曲)


    WANIMA

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      ハイクオリティな音楽性から生まれた新たな形の切なさ


      《L: 藤原弘樹(Dr) 松本健太(V&B) 西田光真(G) :R》

      プロフィール
      2010年初夏に結成してから、2012年12月には現在のメンバーである3人が揃い、確固たる基盤を作り上げてきたスリーピースロックバンド。全員が熊本県出身。
      オフィシャルHP
      http://wanima.net/

      ライブ情報

      WANIMA "Can Not Behaved!!" Tour
      2015.3.24(火) 札幌・KLUB COUNTER ACTION
      2015.3.25(水) 苫小牧・ELL CUBE



      インタビュー後記
      新しさと懐かしさを兼ね備えたバンド、それがWANIMAだ。思わず口ずさんでしまうメロディに、シンプルながらド迫力のサウンド、そしてさまざまな世界観を見せるリリック…新人バンドとは思えないクオリティの高さを誇っている1stミニアルバム「Can Not Behaved!!」。その最後を飾る「1106」は、祖父の死をテーマにした重いリリックでありながら、郷愁を誘うメロディとザクザクのサウンドとのギャップがまた、新たな形の切なさを生み出している。来年3月がライブでは北海道初上陸となるWANIMA。この世界観が日本中を席巻するのにそう時間はかからないだろう。今のうちにチェックしておかないと、時代に乗り遅れそうである。(橋場了吾)
       

      「Can Not Behaved!!/WANIMA」
      (2014.10.22発売/¥1600(tax out)/PZCA69)
      1.Hey Lady
      2.雨あがり
      3.昨日の歌
      4.BIG UP
      5.つづくもの
      6.HOME
      7.1106

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      SHISHAMO

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        猛烈な勢いで遡上する新世代スリーピースロックバンドの旗手


        《L: 宮崎朝子(G&Vo) 松岡彩(B) 吉川美冴貴(Dr) :R》

        プロフィール
        2010年春、神奈川県にある川崎総合科学高等学校デザイン科に入学。入学と同時に軽音楽部に入部し、幼馴染3人でバンド「柳葉魚」を結成。 2012年春、腕試しのつもりで応募した、TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2012で優秀賞&ベストボーカル賞を受賞。表記を「SHISHAMO」に改名。2013年春、メンバーは、本格的にバンド活動を開始。2014年9月11日、ベース交代を発表。
        オフィシャルHP
        http://shishamo.biz/

        ライブ情報

        SHISHAMOワンマンツアー2014秋 「君ときみの彼氏と転校した彼女の日曜日のデートプラン」
        2014.10.31(金)札幌・ペニーレーン24
        開場18:30/開演19:00


         



        インタビュー後記
        近年稀に見るスピードで、ライブ会場の動員が増えていっているスリーピースロックバンド、それがSHISHAMOだ。バンド名のインパクトもさることながら、女の子らしい柔らかさとおとなしそうなルックスとは裏腹な激しさが同居した、ちょっと懐かしさも感じさせるサウンドもポイントだ。10月1日にリリースされたシングル「量産型彼氏」には現代社会の問題点を皮肉と共にサクッと切り取っている。カップリングの「転校の歌」の情景描写も素晴らしい。新世代スリーピースロックバンド、ここにあり!といった感じだ。魚のシシャモは、回遊魚であり、川を遡上する。バンドのSHISHAMOはというと、全国をライブで回遊し、存在自体が遡上していっている。この勢いは当分止まりそうにない。(橋場了吾)

         

        「量産型彼氏/SHISHAMO」
        (2014.10.1発売/¥926(tax out)/XQFQ1412)
        1.量産型彼氏
        2.きみと話せないのは
        3.転校の歌

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          抜群のバンドサウンドに込められた「愛と魂」


          《L: 秋野温(うたギター) 神田雄一朗(ウキウキベース) 笠井快樹(テンパリドラム) :R》

          プロフィール
          「ウキウキ&切なさの伝道師」を名乗る鶴は埼玉県鶴ヶ島市の「鶴ヶ島西中学」の同級生の3人組。2008年「恋のゴング」でメジャーデビュー後「桜」(TBSドラマ『君のせい』主題歌)、「小さくても世界は変わってる」(「エンゼルバンク~転職代理人」挿入歌)などをリリース。2011年には菊地英昭(ex. THE YELLOW MONKEY / brainchild's)をゲストに迎え「秘密」と「ハートの磁石」のミニアルバムリリース。2012年2月に映画「アフロ田中」の主題歌「夜を越えて」をリリースし、この作品を最後に8年間トレードマークだったアフロヘアーを卒業。2013年自主レーベル「Soul Mate Record」を設立。2014年9月に自主レーベル第2弾アルバム「Love & Soul」をリリース。
          オフィシャルHP
          http://afrock.jp/

          ライブ情報

          鶴TOUR 2014 「Love & Soul 〜愛と魂、時々エロス〜」北海道
          2014.11.1(土) 札幌・COLONY
          開場17:30/開演18:00



          インタビュー後記
          秋野さんへのインタビューは実に3年半ぶり。その3年半の間、どのようなことを考え音楽にしてきたのかは、「Love & Soul」というアルバムに凝縮されているように思う。トレードマークだったアフロを卒業し、自主レーベルを設立。文字通り、素顔で自らの身一つで音楽に向き合うことで、鶴というアーティストの太い軸が出来上がった。その軸である「愛」と「魂」を楽曲に込めることで、原点回帰ともいえるディスコサウンドを前面に押し出したアルバムが完成した。そしてこのアルバムは、ライブバンド・鶴にとってエポックメイキングな作品になるはずだ。溢れ出る「愛」と「魂」をCDで受け取った後は、直接ライブ会場でも体感してほしい。(橋場了吾)

           

          「Love & Soul/鶴」
          (2014.9.10発売/¥2130(tax out)/POCS1182)
          1.Intro 〜FM Love&Soul〜
          2.Life is Party
          3.公約数
          4.U.F.O
          5.足跡
          6.LoveLoveLove
          7.アメリカン珈琲
          8.背伸び
          9.Love&Soul
          10.VSGG
          11.トリップメーター

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          Sound Schedule

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            生々しさの中に生まれた「LIVE」の真実


            《L: 川原洋二(Dr) 大石昌良(Vo&G) 沖浩志(B) :R》

            プロフィール
            1999年に神戸の大学の軽音楽部で結成。2001年にデビューシングル「吠える犬と君」をリリース。2006年に解散を発表、解散後は各々ソロ活動や音楽制作などをおこなう。2011年に期間限定再結成プロジェクトを発表、その後期間限定を解除し、解散せずに活動を続けることを発表。
            オフィシャルHP
            http://www.soundschedule.net/




            インタビュー後記
            再結成したバンドというのは、その立ち位置が非常に難しい。単なる懐古主義的な再結成であれば「懐かしいね」で終わりだし、新しくなりすぎると「昔の方が良かった」になってしまう。その絶妙なバランスを突いて来たのが、Sound Scheduleのミニアルバム「LIVE(リブ)」だ。「生きる・暮らす」をテーマにしたこのアルバムで提示されたのは、リアル過ぎるほどの生々しさ。特に「フリーハンド」で示された世界観は、これまでの彼らの楽曲にはない、刹那感と焦燥感を合わせ持つものだ。デビュー当時から変わらない「らしさ」と、新しい世界観が混在している「LIVE」。この1枚に込められた思いが、今もSound Scheduleが活動を続けている真実を映し出している。(橋場了吾)
             

            「LIVE/Sound Schedule」
            (2014.9.10発売/¥1800(tax out)/DDCZ1971)
            1.銀河ステーション
            2.フリーハンド
            3.ミラクル
            4.目隠し鬼
            5.ありがとう

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