★MUSIC NAKED(ハダカの告白)★
2017.10.11 SPYAIR
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★寄稿ニュース・音楽コラム★
北海道の地域ニュースを、REAL MUSIC NAKED編集長・橋場了吾が寄稿しています。
寄稿したニュース・コラムの一覧はこちら (2021.3.14更新)
連載記事「70seeds 北海道」はこちら(2017.5.17更新)
連載記事「地方創生・北海道」はこちら(終了)
連載記事「Living in Sapporo 〜外国人が見た札幌」はこちら(終了)
連載記事「あなたの知らない札幌」はこちら(終了)
★「AOZORA/Junichi Kawai」ライナーノーツ★
2013.12.4リリースのJunichi Kawai(from MAY'S)のソロアルバム
「AOZORA」のライナーノーツをSAPPORO MUSIC NAKED(当時)編集長・橋場了吾が担当!
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★REAL MUSIC NAKED AWARD 2K16★
2016年の日本のミュージックシーンを大総括!→RMNA2K16
★REAL MUSIC NAKED AWARD 2K15★
2015年の日本のミュージックシーンを大総括!→RMNA2K15
★REAL MUSIC NAKED AWARD 2K14★
2014年の日本のミュージックシーンを大総括!→RMNA2K14
★特別企画「超・私的B'zフェイヴァリットソングまとめ」★
Twitterで話題沸騰!?これが編集長・橋場了吾渾身のコラム! → こちら
★特別企画「超・私的聖飢魔?フェイヴァリットソングまとめ」★
編集長・橋場了吾渾身のコラム第2弾は悪魔の宴! → こちら
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※こちらの企画は2015.12をもって終了しました。
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※こちらの企画は2014.12をもって終了しました。
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過去の記事はこちら!(2015年/2016年前半/2016年後半)
● 連載記事「70seeds 北海道」はこちら
● 連載記事「地方創生・北海道」はこちら(終了)
● 連載記事「Living in Sapporo 〜外国人が見た札幌」はこちら(終了)
● 連載記事「あなたの知らない札幌」はこちら(終了)
● 連載記事「radio cafe」はこちら(終了)
●2017.5.17
遊びの延長で22年、幼馴染から始まったバンドが今も成長し続けるワケ(70seeds)
●2017.5.4
BIGMAMA「就職か音楽か?」からの10年間−メンバーの脱退がスイッチだった(70seeds)
●2017.4.17
「アジアで最も美しいサックス奏者」になれたのは「勉強嫌いの女子高生」だったから(70seeds)
●2017.3.31
65歳でCDデビューのプロギタリストー諦めと挑戦の半世紀(70seeds)
●2017.3.21
【地方創生・北海道】ICTによる地域創生のためのソリューションとは...北海道 経済・観光イノベーションフォーラム(第5回/最終回)(Business Nomad Journal)
●2017.3.20
【地方創生・北海道】見逃されてきた地域資源を発信...北海道 経済・観光イノベーションフォーラム(第4回)(Business Nomad Journal)
●2017.3.19
【地方創生・北海道】旅行業から交流文化事業へ...北海道 経済・観光イノベーションフォーラム(第3回)(Business Nomad Journal)
●2017.3.18
【地方創生・北海道】口コミにより外国人観光客が増加...北海道 経済・観光イノベーションフォーラム(第2回)(Business Nomad Journal)
●2017.3.17
浜松在住“地方創生キーボーディスト”流、個性のつくりかた(70seeds)
【地方創生・北海道】観光は地方の基幹産業になっている...北海道 経済・観光イノベーションフォーラム(第1回)(Business Nomad Journal)
●2017.2.28
『And I’m a Rock Star』と言い続ける理由−フルカワユタカ(Ex. DOPING PANDA)の闘い(70seeds)
●2017.2.26
「地方創生・北海道」 地域のストーリーを伝えていくのが地方創生...池田光司・池田食品株式会社社長(後編)(Business Nomad Journal)
●2017.2.25
「地方創生・北海道」 社長就任後3度の赤字を乗り越える...池田光司・池田食品株式会社社長(前編)(Business Nomad Journal)
●2017.2.20
【地方創生・北海道】北海道の郊外だからこそ可能だった純粋培養...染谷昇・ソメスサドル株式会社社長(後編)(Business Nomad Journal)
●2017.2.19
【地方創生・北海道】馬具メーカーとしての限界を感じ一般的な皮革製品へ...染谷昇・ソメスサドル株式会社社長(前編)(Business Nomad Journal)
●2017.2.13
【地方創生・北海道】学生ベンチャーで学びを活かす...近藤公彦・小樽商科大学副学長(後編)(Business Nomad Journal)
●2017.2.12
【地方創生・北海道】実践的なマーケティングで差別化を図る...近藤公彦・小樽商科大学副学長(前編)(Business Nomad Journal)
●2017.2.8
解散する選択肢はなかったー結成から10年…ねごとが奏でる「やまないビート」(70seeds)
●2017.2.1
【地方創生・北海道】日本の食材のポテンシャルは世界でも屈指......米国ビジネスセミナー?(後編)(Business Nomad Journal)
●2017.1.31
フジファブリック山内が語る「ギターと生きる」ための逆算人生(70seeds)
【地方創生・北海道】東海岸だけで50%の人口をカバー、巨大マーケットに進出すべき......米国ビジネスセミナー?(前編)(Business Nomad Journal)
●2017.1.30
【地方創生・北海道】注意すべきアメリカの輸入規制......米国ビジネスセミナー?(後編)(Business Nomad Journal)
●2017.1.29
【地方創生・北海道】健康志向がアメリカを日本食へ向かわせた......米国ビジネスセミナー?(前編)(Business Nomad Journal)
●2017.1.28
【地方創生・北海道】北海道の良質な"食材"に注目......米国ビジネスセミナー?(後編)(Business Nomad Journal)
●2017.1.27
【地方創生・北海道】「クールジャパン」は製品・食材にも......米国ビジネスセミナー?(前編)(Business Nomad Journal)
Gorgeous:ときにはリュクスに着飾りたい。 贅沢気分を高める曲【radio cafe】(cafeglobe)
●2017.1.20
Business:大寒波を吹っ飛ばすくらいバリバリ仕事をしたくなる曲【radio cafe】(cafeglobe)
●2017.1.19
【地方創生・北海道】オーディエンスも固唾を飲んで見守ったクリエイティブの融合......No Maps(後編)(Business Nomad Journal)
●2017.1.18
【地方創生・北海道】札幌から世界へ発信できるビジネスがあることを証明したい...No Maps(前編)(Business Nomad Journal)
●2017.1.13
Adult:大人の女気分に浸るときに聴きたい曲【radio cafe】(cafeglobe)
●2017.1.10
【地方創生・北海道】選手から社会人への準備期間に...セカンドサポート・芳賀博信理事長(後編)(Business Nomad Journal)
●2017.1.9
【地方創生・北海道】戦力以上の「一体感」が大切...セカンドサポート・芳賀博信理事長(前編)(Business Nomad Journal)
●2017.1.6
Energy:新年をエネルギッシュにスタートさせるための曲【radio cafe】(cafeglobe)
住岡梨奈が届ける「今しか録れない音楽」−26本のライブツアーで見えたもの(70seeds)
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プロフィール
2005年に結成された、愛知県出身4人組ロックバンド。2010年メジャーデビュー。東京ドームでのステージをバンドの次なる目標に掲げ、今夏開催の富士急ハイランドでの単独野外ライブ『JUST LIKE THIS 2017』は15000人を動員、SPYAIRの勢いを象徴するライブを見せつけた。また海外でのリリースはもちろん、韓国、台湾、フランスでの単独公演を成功に収めるなど世界での活躍にも期待が高まる。
オフィシャルHP
http://www.spyair.net/
ライブ情報
SPYAIR TOUR 2018 KINGDOM
2018.3.17(土) 札幌・わくわくホリデーホール
開場17:00/開演17:30
インタビュー中でも触れているが、SPYAIRに初めてインタビューをさせていただいたときに「何回リピートしても飽きないアルバムを作りたい」と語っていたことを、ずっと覚えている。その初志が貫徹された形で完成したのが、SPYAIR史上最高傑作と呼んでいいであろう『KINGDOM』という作品だ。楽曲のバラエティさ、1曲1曲の楽曲としてのクオリティ、そして各パートの充実度。どれを取っても、過去最高の仕上がりだろう。インタビュー翌日に行われたアコースティックライブでは、アルバムの楽曲を含む数曲を別アレンジで披露。彼らの音楽的ポテンシャルの限界は、まだまだ遠いことを感じさせるに十分なライブだった。そして彼らは、この最高傑作を携えて全国ツアーを行う。そう、音楽という名の「王国」を作り上げるために。(橋場了吾)
「KINGDOM/SPYAIR」
(2017.10.11発売/¥2593(tax out)/AICL3415)
1.THE WORLD IS MINE
2.RAGE OF DUST
3.MIDNIGHT
4.スクランブル
5.君がいた夏
6.THIS IS HOW WE ROCK
7.BRING IT ON 〜Battle of Rap〜
8.Don't Look Back
9.Brand New Days
10.C!RCUS
11.Goldship
12.Be with
※初回限定盤A(¥3694(tax out)/AICL3411-2/DVD付)、初回限定盤B(¥3426(tax out)/AICL3413-4/2CD)も同時発売
CDの購入はこちら → 【REAL MUSIC NAKED】Amazon Store
プロフィール
千葉県佐倉市出身。力強さと温かさが共存する唯一無二の楽曲と圧倒的な歌と演奏でオーディエンスを魅了する。Haloは銀河の外側に球状に広がる空間の事であり、Halo at 四畳半というのはHaloという想像もつかないスケールの空間と四畳半という生々しさの象徴の様な空間とが共存していることを意味する。
オフィシャルHP
http://haloat4johan.com/
ライブ情報
Halo at 四畳半 ワンマンツアー「ぼくらの設計図の描き方」
2017.11.22(水) 札幌・COLONY
開場18:30/開演19:00
Halo at 四畳半の渡井さんと白井さんへのインタビューは、30分の謎解きの時間だった。バンド名の由来、最新作『Animaplot』という言葉の意味、そしてどこかで感じていた(いい意味での)違和感。それらが一気に解決した。「壮大さ」を感じさせるサウンドと「身近さ」を感じさせる歌詞が同居していることが、Halo at 四畳半の一番の武器であり特徴である。その武器を研ぎ澄まし、特徴をより際立たせているのは、彼らの持つ独特のバランス感覚だ。このバランス感覚が、Halo at 四畳半の楽曲をよりハイレベルなステージに押し上げている。結成から5年、若き新世代のギターポップの旗手が目にも止まらぬスピードで進化している。この進化の過程にある『Animaplot』という作品を、聴き逃がしてはいけない。(橋場了吾)
「Animaplot/Halo at 四畳半」
(2017.9.20発売/¥1600(tax out)/DDCB14055)
1.クレイマンズ・ロア
2.ステラ・ノヴァ
3.ユーフォリア
4.劇場都市
5.発明家として
6.トロイカの箱
7.点描者たち
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プロフィール
ときに儚くときに毒々しいリアルな歌詞が高い共感を呼んでいる、メロディアスなサウンドが魅力の3人組ギターロックバンド。ライブのテーマは「安全かつ健全にはしゃぎ、全員で楽しむ事」とし、年齢層も10代からお父さん世代まで幅広く、最近では親子で来場するリスナーも増えている。自身の活動が10代がライブに触れるキッカケになってほしいという願いから、あえて学生バンドのみと共演するというイベントの開催や ライブをキッカケにした旅の楽しさを伝えるべく、修学旅行という企画 でワンマンライブを行うなど、既存のライブ好きリスナーだけでなく、世代を問わず、まだライブに参加した事が無い人達にも気軽に参加してほしい・楽しさを知ってほしいと考え様々な企画を行っている。
オフィシャルHP
http://kusoiinkai.com/
ライブ情報
空想委員会リリースワンマンツアー2017
2017.6.24(土)札幌・Sound lab mole
開場17:00/開演17:30
有言実行。今の空想委員会にぴったりの言葉だ。札幌へプロモーションへ来た際にはインタビューをさせていただく機会が多いが、その時に必ず「次作はもっといいですから」と宣言するのが恒例になっていた。かくして完成した『デフォルメの青写真』というアルバムは、宣言通り彼らのキャリアハイ作品になっていることは間違いないだろう。メロディ、サウンドメイキング、忘れてはならないインスト。どれもが過去最高のクオリティを誇る。そして、楽曲ごとの共感性もこれでもかというくらい高まっている。これだけの作品を完成させてしまうと、次作へのハードルは上がっている。しかし、彼らにはすでに『デフォルメの青写真』以上の青写真が見えているのかもしれない。(橋場了吾)
「デフォルメの青写真/空想委員会」
(2017.4.5発売/¥2400(tax out)/KICM3483)
1.スタートシグナル
2.解の恋式
3.何者
4.ビジョン
5.恋とは贅沢品
6.キラーチューンキラー
7.私が雪を待つ理由
8.Sign -instrumental-
9.通行人「R」
10.色恋狂詩曲
11.アイシテイルの破壊力
12.罪と罰
※初回限定盤(¥3100(tax out)/KICS93483/DVD付)も同時発売
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プロフィール
1995年結成、大阪を拠点に全国で活動するロックバンド。2006年より毎年9月に大阪城野外音楽堂で企画しているMASTER COLISEUMでは3500人を超える動員。生粋のライブバンドで全国各地に根強いファンを持つ。バンド名は1995年リリースのTHE BLUE HEARTSのラストアルバム『PAN』が由来。
オフィシャルHP
http://pan-sound.com/
ライブ情報
PANマンでレッツPANJOYツアー
2017.6.11(日) 札幌・ベッシーホール
開場17:00/開演17:30
中学から高校への進学時にバラバラになるのが嫌で、遊び感覚で始めたバンド活動がいつのまにか23年目に突入していた…PANというバンドは、彼らの人生そのものといっても良い。それだけ長い期間音楽を続けているわけだから、山あり谷ありがあって当たり前。その中で彼らは、「自分たちが持っているもの」「自分たちが目指しているもの」という“オンリーワン”を見つけることができた。それらを伸ばしていくことで、PANというバンドのアイデンティティを確立し、長いバンド活動の中でも「今が一番フレッシュな状態」(ゴッチさん)といえる状態にあるのだろう。そしてその音楽への熱は、音楽以外の分野の方々にもどんどん伝わり、「餃子の王将」や「JA全農たまご」「SPINNS」とのコラボレーションにまで発展した。PAN流音楽の作り方には、音楽以外の分野で活動する方々にとっても大きなヒントが隠されているような気がする。(橋場了吾)
「PANJOY!!!/PAN」
(2017.4.12発売/¥2200(tax out)/ADVE1013)
1.オリジナル
2.揺れるおしり
3.サヨナラオサラバ
4.ギョウザ食べチャイナ
5.ヨコカワシンタロウの調べ 〜俺はタテじゃない、ヨコだ!〜
6.大事な言葉
7.たまごのうた
8.さいさいお茶の子
9.裏ラ腹ラ
10.あと味
11.想像だけで素晴らしいんだ
※初回限定盤(¥2800(tax out)/ADVE1013D/DVD付)も同時発売
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プロフィール
2002年に結成、2006年に1stミニアルバム「short films」リリース。一時活動を休止するも、2007年より現在のメンバーで活動をスタート。2016年、デビュー10周年を迎えた。
オフィシャルHP
http://bigmama-web.com/
ライブ情報
BIGMAMA「ファビュラ旅行記 2017」
2017.7.1(土) 札幌・ペニーレーン24
開場17:00/開演18:00
2017年はBIGMAMAの結成15周年、現メンバーになって10周年という記念イヤー。せっかくメンバーお二人へのインタビューなので、出会った当時のお話も伺った。その中でわかったのは、メンバーの脱退を機にお二人に音楽的スイッチが入ったこと。「遊びでは音楽はできない」…この思いが、ここ10年間のBIGMAMAを成長させ、10月の日本武道館公演まで導いたように思う。今でこそいろいろな楽器をロックバンドに持ち込むことは普通に行われているが、BIGMAMAがバイオリンを導入した当時は数えるほどしかそのようなことをしているバンドはいなかった。そしてそのバイオリンの特性を生かし、クラシカルな要素を取り入れることで、オリジナリティあふれる楽曲制作が可能になった。その無限大の可能性は、ニューアルバム『Fabula Fibula』でしっかり証明されている。いうなれば、21世紀型一大抒情詩ともいえるこの作品で、見事なコンセプトアルバムを作り上げた。全国ツアーを挟んで、ついに日本武道館へたどり着いたBIGMAMA。「もうひとつスイッチが入った」と金井さん。2017年は、BIGMAMAにとってアニバーサリーイヤーにして大きな飛躍の年になりそうだ。(橋場了吾)
「Fabula Fibula/BIGMAMA」
(2017.3.22発売/¥2800(tax out)/RX128)
1.ファビュラ・フィビュラ
2.MUTOPIA
3.ヒーローインタビュー
4.Make Up Your Mind
5.BLINKSTONEの真実を
6.Merry-Go-Round
7.Weekend Magic
8.Heartbreak Holiday
9.737 3rd Ave, RT 10017
10.レインコートになれたなら
11.ALL RIGHT
12.SPOON DIVING
13.SPECIALS(FFver)
14.愛はハリネズミのように
※初回限定盤(¥4800(tax out)/RX127/DVD付)も同時発売
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プロフィール
母親がピアノ教師だったこともあり、幼少時代からピアノで遊んでいた。中学校の吹奏楽部でフルートを始め、 高校2年の時アルトサックスの演奏を聴きその音色や演奏スタイルに感銘し、アルトサックスを始める。2005年にアルバム「Solar」でデビュー。現在、母校である洗足学園音楽大学ジャズコースの講師を勤めるとともに、レコーディングや、泉谷しげる、小坂忠、ヤケカワユキヒデバンドへメンバーとしての参加などジャンルを問わず幅広く活動している。
オフィシャルHP
http://kaorikobayashi.com/
サックスという楽器は、ヴォーカルやギターのように音色のベースを技術やエフェクターなどで変えることが出来ない。それ故に「感情の込め方」で音色をコントロールしなければいけない、難易度の高い楽器だ。しかも、小林香織さんがレイテストアルバムでチャレンジしたのは洋楽カバー。歌い手によって全然表情の違う楽曲たちに、サックスで挑んだことになる。しかしながら小林さんは、各楽曲の個性を尊重しながらサックスで「歌う」ことに成功した。そして、ヴォーカル部分だけでなくギターやキーボードのソロ部分にも変化をもたせた。「勉強が嫌いだったのでサックスで何とかしようと思ったんです」と笑う彼女の奥底にある芯の強さが、小林さんならではのサックスの才能を開花させた。今年はオリジナルアルバムをリリース予定とのこと、どんな作品が完成するのか、こちらも楽しみだ。(橋場了吾)
「MELODY/小林香織」
(2016.8.24発売/¥2800(tax out)/VICJ61754)
1.Shake It Off (Taylor Swift)
2.Runaway (Nuyorican Soul)
3.We're All Alone (Boz Scaggs)
4.Saturday In The Park (Chicago)
5.I Don't Want To Miss A Thing (Aerosmith)
6.Got To Be Real (Cheryl Lynn)
7.If I Ain't Got You (Alicia Keys)
8.How Crazy Are You ? (Meja)
9.I Can't Go For That (Hall and Oates)
10.Joyful Joyful (Ludwig Van Beethoven)
11.Tears In Heaven (Eric Clapton)
※()内はオリジナルアーティスト
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プロフィール
1995年横浜の岸根高校の同級生にて結成。2000年頃よりストリート、クラブ、レストランバーなどで活動。2006年ビクターよりメジャーデビュー。以後、音源制作やライブツアー、様々なフェスへの出演他アーティストとのコラボ等、活動を拡げる。バンド名の通称は「スペアザ」。メンバー表記にあるミドルネームは、アフロビートの創始者、Tony Allen氏により名付けられたものである。
オフィシャルHP
http://www.specialothers.com/
ライブ情報
SPECIAL OTHERS 10th Anniversary BEST盤TOUR QUTIMA Ver.22@札幌ペニーレーン24
2017.4.15(土) 札幌・ペニーレーン24
開場18:00/開演18:30
洋楽・邦楽問わず、過去に成功してきたインストバンドの多くは管楽器のメンバーが在籍している。その中で、管楽器のない“バンドスタイル”のインストシーンを開拓してきたのがSPECIAL OTHERSだ。本人たちは「こんなに長くやっているとは思っていなかった」と謙遜するが、クラブで培った音楽性を楽曲の取り入れることで独自の世界観を作り上げることに成功し、今やこのスタイルにおけるオリジネーターとしての地位を確立した。その証拠に、著名ミュージシャンとの豪華なコラボレーションが続々実現、強烈な個性を持つヴォーカリストたちが見事にSPECIAL OTHERSの世界観に溶け込んでいる。メジャーデビュー10年を機に新たな刺激を得た彼ら、オリジネーターとして更なる進化を遂げるに違いない。(橋場了吾)
「SPECIAL OTHERS II/SPECIAL OTHERS」
(2017.3.1発売/¥1800(tax out)/VICL64715)
1.ザッチュノーザ/SPECIAL OTHERS & 斉藤和義
2.始まりはQ(9)CUE/SPECIAL OTHERS & RIP SLYME
3.マイルストーン/SPECIAL OTHERS & 山田将司(from THE BACK HORN)、菅原卓郎(from 9mm Parabellum Bullet)
4.loop/SPECIAL OTHERS & GEN(from 04 Limited Sazabys)
5.かませ犬/SPECIAL OTHERS & 浜野謙太(from 在日ファンク)
※初回限定盤(¥3600(tax out)/VIZL1114/3CD)も同時発売
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プロフィール
キーボーディスト、ADAM atを中心に2011年浜松のライヴハウスでセッション・バンドとして活動を開始する。ボサノヴァ、ジャズ、テクノ、スカなどの要素を取り込み、ひたすら踊れるバンドとして話題となり、全国のライヴハウスからのオファーが殺到。会場限定で販売した3曲入りシングルは瞬く間に完売。2014年1月に発売した1stミニアルバム『Silent Hill』をインディーズで発売しロングセラーとなる。2015年1月には1stフルアルバム『CLOCK TOWER』を発売しiTunesではトップ・ジャズ・アルバムになり、タワーレコードのジャズ・チャート1位となった。2015年5月よりNHKプロ野球放送(総合テレビ・BS1ラジオ第1)のテーマ曲を担当。テーマ曲「六三四」の配信シングルはiTunesトップ・ジャズ・シングルとなる。9月には東京JAZZフェスティバル2015に出演し、フリーライヴ会場での即売CDは売り切れとなる。また、MINAMI WHEEL 2015他、数々のサーキットイベントで入場者多数のために入場制限がかかるほどの話題となる。2016年1月にはセカンドフルアルバム『スウィートホーム』をリリースしiTunes ジャズ・チャート、タワーレコード・ジャズ・チャートで1位となる。5月にはシンガポール公演を現地のサポート・ミュージシャンらと共に成功させている。
オフィシャルHP
http://adamat.info/
ライブ情報
<Echo Night Tour 2017>
2017.4.15(土) 札幌・ベッシーホール
開場17:00/開演17:30
「個性」というものは簡単にできるものではない。それはミュージシャンが紡ぐ音に関しても同様だ。2011年に活動をスタートさせ、ミニアルバム1枚とアルバム3枚をリリース。浜松在住ながら全国各地でライブを行い、ようやく「個性」が出てきたという。ADAM atのタマスケアットさんの音色を一聴すれば、その「個性」がどのようなものかがわかるだろう。そこまで長い月日をかけて手に入れた「個性」を、さらに地元で育むつもりだ。世に出ようとするミュージシャンの多くは東京を目指すが、タマスケさんがなぜ地元・浜松に住み続けるのか、その理由を聴けば今上京するか否かを悩んでいるミュージシャンにとっても参考になるはずだ。稀有な才能の持ち主だということを差し引いても、音楽的地方創生に賭ける思いは熱い。ADAM atの音楽は、今後もっともっと多くのリスナーたちを踊らせてくれるだろう。(橋場了吾)
「Echo Night/ADAM at」
(2017.01.25発売/¥2200(tax out)/VICL64712)
1.韻と楼
2.GO TO THE LAKE
3.Echo Night
4.やまねこ神楽
5.Rosetta
6.EVE
7.Tall Sun
8.Arabesque
9.ROAD OF THE TAIL
10.あきあかね
11.My Fairy Day
12.六三四 (88Version)
※初回限定盤(¥2700(tax out)/VIZL1106/DVD付)も同時発売
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プロフィール
2005年 Doping Panda のフロントマンとしてメジャーデビュー。4枚のアルバムリリースと全国ツアー、海外を含む数々のロックフェスに出演するなど、2000年代後半を代表するバンドとしてシーンを牽引。惜しまれながら2012年解散。2013年11月 ファーストアルバム「emotion」をリリースしソロデビュー。
オフィシャルHP
http://www.furukawayutaka.com/
なぜフルカワユタカさんは「And I’m a Rock Star」と言い続けるのか。それには大きな理由があった。DOPING PANDAを解散後すぐにソロ活動を始めたものの、なかなか自分の思うようにいかない時期もあった。それを乗り越えようともがきいている最中、後輩バンドから大きなエネルギーをもらい、再び我らがロックスターが光を取り戻した。「音を記録する」だけでなく「人生を記録する」レコーディングはなかなかできるものではないし、それができる舞台が整うこともなかなかない。しかし、フルカワさんにはそのチャンスがやって来た。私たちはずっとロックスターの音楽を待ち望んでいた。そのロックスターが創り出したアルバムには、希望と葛藤が触媒となった未来が詰まっている。(橋場了吾)
「And I'm a Rock Star/フルカワユタカ」
(2017.1.11発売/¥2778(tax out)/NIW128)
1.サバク
2.I don't wanna dance
3.and I'm a rock star
4.真夜中のアイソレーション
5.lime light
6.so lovely
7.walk around feat.いつか[Charisma.com]
8.can you feel
9.next to you
10.プラスティックレィディ
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プロフィール
2004年、高校2年の時に結成した沖縄出身・在住の男女4ピースバンド。メンバー全員が作詞・作曲を手がける。バンド名の由来はボーカル「NANAE(ナナエ)」の名前を「7(ナナ)」と「エッ!!」に分け、それぞれを英語に訳した「seven」「oops」をつなげたもの。2011年、映画『高校デビュー』主題歌「フォーリン・ラブ」でメジャーデビュー。
オフィシャルHP
http://7oops.com/
2011年にメジャーデビューを果たした7!!。この6年間、楽しいことばかりがあったわけではない。7!!のイメージは「明るく楽しく」だが、あえてその裏側にある「苦しみ」や「悲しみ」に素直に向き合おうとした作品が「セツナエモーション」だ。かくしてセツナでエモな7!!が満載のアルバムが完成したわけだが、音楽性・バンド感共に急成長を遂げた1枚となった。特にタイトルトラック「セツナエモーション」は7!!のキャリアハイチューンに数えるファンは少なくないはずだ。インタビュー翌日のインストアライブでは、新譜から5曲をアコースティックバージョンで披露。丸裸になったアレンジにより、曲の魅力が強調されていた。2017年の7!!は、一味も二味も違う。(橋場了吾)
「セツナエモーション/7!!」
(2017.2.8発売/¥3000(tax out)/ESCL4820)
1.相愛性理論
2.FLY
3.オレンジ
4.大きくなる愛
5.世界を回せ!!
6.汚れたスニーカー
7.センチメートル
8.花びら
9.HARU
10.きみがいるなら
11.セツナエモーション
※初回限定盤(¥3611(tax out)/ESCL4818-9/DVD付)も同時発売
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プロフィール
2007年5月、大阪にて中学の頃から音楽活動をしていた森を中心に同じ高校の軽音部だった白山とバンドを結成。2008年夏にメンバーで「閃光ライオット2008」決勝に出場、準グランプリを獲得。その後、何度かのメンバーチェンジを経て、2010年1月に小川、2011年4月に田中が加入し現在のメンバーとなり、本格的に活動を開始する。2012年7月に初の全国流通盤となるシングル『Sister』をリリース後、東阪のレコ発ワンマンを成功させるなど、インディーズシーンにその存在感を示す。2016年6月1日にメジャーデビューシングル『HEROES』をリリース。
オフィシャルHP
http://www.brianthesun.com/
ライブ情報
TOUR 2017『パトスとエートス』
2017.4.4(火) 札幌・COLONY
開場18:30/開演19:00
物凄く簡単にいうと、「パトス」=「情念」、「エートス」=「継続性」と言い換えることができる。ともに倫理の教科書で習うであろう用語だが、Brian the Sunがこの言葉に生命を与えた。今回のインタビューで、森さんと白山さんはBrian the Sunにおける作品としての「パトスとエートス」だけではなく、精神的な部分における「パトスとエートス」も語ってくれた。バンドとして10周年を迎えた今、なぜこのタイトルなのか合点がいくはずだ。それにしても、Brian the Sunは頼もしい存在に成長した。メジャーデビューして半年しか経っていないが、これまでの活動実績を顧みるとここまでの積み重ねがしっかり刻まれている。オフトークで森さんは「今はすごく肩の力が抜けている状態なので、ライブを楽しみにしていてください」と力強く語った。作品で「パトスとエートス」を表現しきった彼らが、ライブではどのように「パトスとエートス」を見せつけるのか期待大だ。(橋場了吾)
「パトスとエートス/Brian the Sun」
(2017.1.11発売/¥2700(tax out)/ESCL4784)
1.Impromptu
2.Physalia
3.パトスとエートス
4.HEROES
5.Cold Ash
6.Maybe
7.アイロニックスター
8.Mitsuhide
9.Hi-Lite
10.Cloudy #2
11.月の子供
※初回限定盤(¥3333(tax out)/ESCL4682-3/DVD付)も同時発売
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