鳥クルッテル.inc

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    オーディエンスとロックDJが一体となる場の創造を目指す音楽集団


    Jimi(Producer&DJ) インドウ(制作)

    プロフィール
    代表のJimiを中心に、音楽イベント・ワークショップの企画・運営を行っている団体。コンセプトは「あなたの人生を変える音楽空間創造チーム」。現在、「無料メルマガ登録48人の地域から邦楽ロックメインのDJイベントを開催する」というミッションに挑戦している。
    オフィシャルHP
    http://www.wataridoripj.com/


    望まれた場所でロックのDJイベントを、というシンプルな理由からスタートしました

    今日は代表のJimiさんにお話を伺います。Jimiさんと音楽との出会いはどのようなものだったのですか?
    「最初の出会いは幼稚園の頃にエレクトーンを習いに行かされた時なんですが、その時は全く音楽に興味が無かったので身になりませんでした(笑)。本格的にのめり込んだのは大学の音楽サークルに所属してバンドをやるようになってからですね。」

    そのようにバンドから音楽にはまったJimiさんが、なぜロックのDJイベントに注力しているのですか?
    「まずロックDJってそもそもなんなのかというとロックのカッコいい曲をDJが選曲して大きな音でかける、というシンプルなものなんです。アーティストのパワーを間近で感じながら楽しむライブはもちろん楽しいですが、カッコいい曲を大きな音で聞いて身体で感じながら踊る気持ち良さは最高です!DJイベントだとライブと違って休憩したりしながら、自分のペースで楽しめますしね。今まで知らなかったカッコイイ曲やバンドに出会えたりもしますし、「最近ライブとか行かなくなったなあ」というような人にもDJイベントをオススメします!あとはDJのスタイルにもよりますがリミックスすることで、楽曲の持っている可能性を引き出して新たなカッコ良さを作り出したり出来るんです。なので、バンドとはまた違った魅力がたくさんあります。あとイベントを企画していて感じるのは、バンドだとやはり曲の好みが合わなければ人と繋がるのが難しいんですが、DJイベントだとみんなそれぞれ好きなバンドだったり曲が違っても色々話も出来たり、間口が広いというのも魅力ですね」

    ロックDJという言葉自体を聴き慣れない人も多いと思うのですが、シーン全体としてどのような課題があるのでしょうか?
    「よく聞くのは「なんか怖そうだ、ひとりぼっちだとつまらなそう」という声ですね。これはイベントを企画する人の手腕によるところが大きいと思うのですが、そう思われないような工夫をしていく必要がまだまだあるなと思っています。ただ先程お話しした通り、魅力はたくさんありますから。個人的にこうしたらいいなというアイデアがあるので、自分のイベントで形にしていきたいですね」

    現在、鳥クルッテル.incでは「無料メルマガ登録48人の地域から邦楽ロックメインのDJイベントを開催する」という企画を行っていますね。
    「はい。なんでやっているのかというと、これはもう、望まれた場所でやりたいということが一番の理由です。シンプルに、その方がお互いというかみんな楽しいということで。あとは、現実的にDJイベント(「渡り鳥」という名前です)を1会場やるのに何十万とかかるんですよ(笑)。全国一気に回ったら大変なことになりますからね…。ですので、早くに登録が集まった地域を優先してやらせてもらいます。もちろん、何年かかっても良いので全地域回るのが素敵だと思いますので、チャレンジは続けていくつもりです。全国にいる音楽が大好きな仲間との最高な出会いを、ひたすら求めるのみです。そして、そのイベントから発展して何かが生まれていくこともあるかもしれない…こんなに素敵でカッコいいことはないですよね」

    なぜ48人という数字になったのでしょうか?
    「一つ目の理由は、楽しい雰囲気を作れる人数であることです。DJイベントの場合、ある程度人が集まることで楽しい雰囲気が出てくるんですよ。DJもオーディエンスも、スカスカのフロアで寂しい思いをしたくないですからね(笑)。実際に開催日が決まると残念ながら都合が合わなくて来られない人もいるでしょうし、出演者など具体的にイベントの内容が見えてきてから興味が出てくる人もいると思いますので、事前の段階としてはそのくらいが妥当かなと考えています。そして、二つ目の理由は鳥クルッテル.inc主催のイベントでは、出来る限り来てくれた人全員に挨拶するようにしているからです。メルマガを登録してもらう時にニックネームを教えてもらっているのは、そのためなんです。なので、人数が多過ぎると当然無理なんですよ(笑)。また、楽しくマイペースに踊れるくらいの丁度良い会場に丁度良い人数が理想なので、多くて100人くらいが限界かなと思っています。ちなみにイベントというものは当日そこにいた人全員で作りあげた作品だと思っているので、会場に提出する手書きの来場者リストは全部記念に残しています」


    短い時間で集中して濃厚に楽しめるイベントにしたいです

    具体的にはどのようなイベントになりますか?
    「メルマガに事前登録して来場してくれた方には、無料で「渡り鳥ラバーバンド」をプレゼントします。このラババンをつけて、思う存分踊ってほしいと思います。プレイする楽曲としては、邦楽ロックがメインのDJイベントなんですが、18時位からスタートして21時終わりという3時間くらいでスパっと集中してやるつもりです。通常のDJイベントは長丁場が多いのですが、短く集中して濃厚にみんなで楽しみたいですね。そうなると、当然ながらそれぞれのDJの出演時間は短めになるのですが、結果として「曲と曲をつなぐ」だけでなく「DJとDJをつなぐ」イベントになります。全国のロックDJに声をかけて、イベントに共感してくれる人にプレイしてもらう予定です」




    使用する機材も他のイベントと違うんですよね?
    「会場にもよりますが、踊りやすい雰囲気になるように常設の機材のほかに照明やプロジェクターを会場に持ち込む予定です。ライブハウスはステージにしか照明が無いのですが、クラブはフロアにも照明があることで踊りやすい雰囲気になっているので、イベントとしてベストな演出になるよう工夫します。あと、会場にサラウンドシステムを持ち込んで私自身がサラウンドDJをします。楽曲をリミックスして360度音が動きまわったり、全く別の空間をライブハウスに突如出現させたり、新しい形のDJに挑戦します」

    最後に、Jimiさんにとって「邦楽ロック」とはどのようなものでしょうか?
    「今でこそいろんなジャンルの音楽を聴きますが、自分が音楽にのめり込むきっかけになったのは邦楽ロックです。鳥クルッテル.incは自分が納得いく表現やイベントが出来るまでずっと活動休止していたのですが、2年前に再開してから邦楽ロックを通してたくさんの人と繋がりを持つことが出来ました。そしてたくさんの感動を貰いました。今まで色々な音楽を聞いたり学んだり演奏したりしてきましたが、やはり最後に自分が鳴らしたいのは邦楽ロックだったんです」

    インタビュー後記
    本当に音楽が好きな人というのは、絶対に諦めない。例えば、プロのミュージシャンになるのが無理であればライブハウスや制作会社で働いたり、私のようにメディア側になったり。鳥クルッテル.incの代表・Jimiさんも、音楽に魅せられた一人。学生時代から培ってきた思いが、今この瞬間も溢れている。「無料メルマガ登録48人の地域から邦楽ロックメインのDJイベントを開催する」…このような難儀な企画に果敢に挑戦しているのも、音楽が好きだからこそ。そして、自分が伝えたいものがあるからこそ。REAL MUSIC NAKEDとしては、このようなイベントの応援は意識的に避けてきた部分もあるのだが、今回ばかりは私自身もノレるイベントであり、何といってもJimiさんの想いに共感できたことで、このようなインタビューが実現した。せっかくなので、早々に北海道で実現できるよう、多くの方々のご協力よろしくお願いします!(橋場了吾)
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